貯金と投資どっちが大事?

こんにちは、イバスタです。

今回ネット上の広告で貯金と投資がどちらが重要かというテーマがあったので、自分の経験を元にどちらが大事か解説していきます。

イバスタ
イバスタ

これ100%私の主観ですので

話半分に聞いてくださいませ〜

自分の背景を説明しますね

  1. 5年目で貯金は1000万円超え
  2. 電車通勤、車なし
  3. 株式、投資信託など7年間の投資経験、2000万円以上あり

どちらも経験しているので語らせてもらおうかなと思います。

投資と貯金どっちが大事か

結論から言うと多くの方は貯金が大事です。

投資は貯金ができてからやった方がいいと思っています。

ゆえに貯金の方が大事だと私は考えています。

イバスタ
イバスタ

ここすごい大事ね。

なぜ大部分の人は貯金の方が重要かと言うと投資は精神的な余裕が必要です。

株を取り上げて話を進めていくと、株は日々値動きをしています。

100%毎日上がるというとはありません。

例えばこんな株価の上がり方があったとして、絶対にどこかで利確する人がいるので暴落が間違いなく来ます。

毎日株を見るたびに上がるということは絶対にないんですね。

もしかしたら買った翌日に下がっていることもザラにあります。

このように株価が変動する中で、自分のお金が減っていく状況を耐えるためには、自分が捨ててもいいお金で運用するのが一番いいんです。

捨ててもいいと思えるまで貯金する必要があります。

なのでまずは貯金して、0になってもどうでもいいお金を投資に使うのがオススメです。

というのも、経験が全くない人が投資を始めても勝つことは限りなく0に近いです。

特殊な背景がある場合はその限りではないですが、まず無理でしょう。

また貯金ができると言うことは、ちゃんと毎月給料が残るような生活をしているわけです。

大事なのは給料の額ではなくて、もらった給料からどれくらいの割合で残せたか。

いかに節約できたかです。

これができないと、たとえ投資で成功しても、パアッと使ってしまうので、結局残らないんです。

投資の最大の旨みは、得た利益を再投資することで資金をどんどん増大させることです。

投資で儲かったお金なんて一時金です。

これを再投資することで金持ちになるわけです。

だから貯金ができない人は、この好循環を得るためにもまずは貯金ができる体質になっている必要があります。

投資には精神的な余裕が必要です。

精神的な余裕はお金が手元にあると徐々に出てきます。

手元にある額が多くなってくると自分に自信が出てきます。

だから生活に支障が出ない余裕資金を入れて投資をしたほうが勝ちやすいってことなんです。

生活のお金を入れてしまうと、値動きが気になって仕事も集中できません。

負のスパイラルに陥りますよ。

投資で大事なのは余裕です。借金をしながら株をやるなんて絶対にやめた方がいいです。

あとまとまったお金が一気に入った時にそれを投資に注ぎ込むのもオススメしません。

カモにされるだけです。

投資はメンタルが全てです。

次にチャートなどの分析が出てきます。

なので投資よりも貯金の方が絶対的に大事だと私は思っています。

投資をやる場合はどのタイミングがいいか?

自分が納得いく額が貯まったらならば、それ以上は自分のメンタルに支障が出ない程度できる限り投資にお金を振っていいかと思います。

私が株をスタートしたのは300万円を貯金してからです。

それ以降のお金は基本的にはボーナスや月給の一部を株に振っていました。

私はもっと貯金したいし、株にも投資をしたいという思いがあったので、投資に全振りはしませんでした。

種銭も300万円入れたあとは一切入れなくなりました。

私のように300万円を貯金してから株をスタートさせて追加資金で株にお金を入れても、種銭をその後には一切入れていないので貯金も1000万円超えました。

何年か我慢する時期はありますが、ある程度貯金ができると、1000万円以下にしたくないので、節約が上手くなるかもしれません。

1000万円貯まった時に精神的な余裕が少しできました。

その精神的な余裕が投資に好影響を及ぼします。

貯金も大事だけど投資は絶対にやった方がいいと思っている

今回は投資と貯金のどちらが大事かという話をしましたが、貯金だけでは不十分だと私は思います。

貯金であれば元値より減るということはないのですが、お金を放置しても何も経験は生まれないと思っています。

もちろん私のお金ではないので強くは言えないけど、投資をすると確定申告をしたり、自分のお金を賭けているので今の社会情勢に敏感になったり、調べたりします。

儲かる可能性があるだけでなく、今の世界の情勢を知ることができるので、もし自分の目標とする貯金額に到達したら、ぜひ投資をやってみてはいかがでしょうか?

以上です。

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