イクメンだね!と言われたのでやっていることをまとめた

こんにちは、イバスタです。

子育てを始めて1年半経過しました。

子育ては楽しいこと、大変なこと、時にはイラっとする時もありますが、子供の成長、変化は短期間で変わり驚かされてばかりです。

子供がいなかった時も良かったですが、子供がいるとまた違った幸せを感じます。子供の笑顔を見ていると疲れも飛んでしまうなんて冗談かと思っていましたが、本当だったと実感しながら日々育児を楽しんでいます。

今回の話のきっかけですが、年始に実家に集まった時

妹

お兄ちゃん、大分子育てに介入しているよね。

イクメンでもかなりやっている方じゃない?

イバスタ
イバスタ

俺そんなにやってんの?自覚なかったわ

保育士で2児の子供の親である妹にこのように言われたので、自分はイクメンと言われるほど育児に参加しているんだなと思い嬉しくなりました。

イクメンと言われると結構嬉しくないですか?

お世辞だとしてもめちゃくちゃ嬉しいです。

パパ
パパ

俺もイクメンになりたいな〜

そんな声が聞こえてきた気がします。実は私もイクメンに憧れを抱いていました。

しかしどうすればイクメンになれるのでしょうか?

そもそもイクメンとは?

パパ
パパ

そもそもイクメンってなんすか?

まさにその通りで、私自身もイクメン、イクメンと言っている割に定義をよく知りませんでした。

そこで【イクメン、定義】で調べたところ厚生労働省に記載がありましたので引用すると

イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと

イクメンプロジェクトより引用

厚生労働省で立ち上げているイクメンプロジェクトでは、どの程度育児をすればイクメンなのかという定義はないようです。要は子育てを楽しんでいたらイクメンということみたいですね。

でも個人的には、子育てにある程度参加することでイクメンとして認めてもらえるようなイメージがあります。

多分こっちの方が現場のパパ、ママとしてはしっくりくるのではないですかね。

なので今回は定義には外れてしまいますが、実際にどの程度育児に関与しているかまとめてみました。

もちろん、どれくらいやったらいいのかは家庭ごとに変わるので、一家庭の例として参考にして頂ければと思います。

ちなみに、1歳半の娘の子育て中ですが自他ともに認めるパパっ子です。(勘違いかもww)

仕事から帰宅して

帰宅すると、先に帰った妻が洗濯を回しているので、洗濯が終わり次第、服を干します。

とは言っても

パパと子供
パパと子供

パパ〜

帰宅後に子供が笑顔で迎えてくれるので、抱っこしてあげたり、一緒に遊びます。

疲れて帰ってくるのに、子供が笑顔で迎えてくれると、なんで疲れが飛ぶんでしょうね?

そういうわけで洗濯はスムーズには進みません。子供と遊びながら洗濯をこなしたり、子供のご飯を食べさせた後に続きをやったりと時間をかけて洗濯物を干していきます。やっと洗濯が終わったなと思ったら、今度は子供と一緒に風呂に入ります。(奥さんはその間にご飯を済ませたり、食器を洗ったり、スキマ時間でやれることをこなす感じです)

お風呂を入るまでも一苦労で、子供がお気に入りのテレビを見ている時などは、風呂に入りたがらないので興味をこちらに向けるようにしてようやく、風呂場まで誘導します。

お風呂に入ったら、一緒に歌を歌ったり、遊びに付き合ったりします。

遊びも成長によって遊び方が変わってくるんですね。いきなりアンパンマンの歌を歌ったり、童謡を口ずさんだりと、保育園で覚えてきたのか、日によって子供が成長していることに気づきます。

風呂上がりの後は娘の髪の毛を乾かし、体に保湿剤を塗り、おむつを履かせ、パジャマを着せたりとやることは沢山です。

時には裸のまま、部屋をぐるぐる走り回ったり、オムツを履かせようとすると嫌がってなかなか履かなかったりと思い通りにはいきません。

今日は素直にオムツを履くと思ったら、次の日は理由もないのに泣いて嫌がる、全く分かりませんね。

お風呂も落ち着いたところで、今度は子供が絵本を読んで欲しいということで、寝るまで付き合います。

すぐに寝るときはこれで終了ですが、お腹が空いている場合はミルクの準備をして、ミルクを飲ませます。

それでも寝ない場合は仕方がないので子供が寝るまで一緒に付き合います。

遅い時は午前様になる時もあるので、妻は先に寝てもらうこともあります。

これでようやくここから自分の時間又は寝る時間となります。

今日一日お疲れ様でした。

朝:出勤前

子供が起きた後に最初にオムツ替えをします。そのあとは朝食の補助をし、子供が食べ終わったら、散らかったご飯の処理や掃除、その後に服を着せ、歯磨きをさせ、準備が整ったところで、登園させるため妻にバトンタッチします。

休日

休日は平日と基本的には同じです。朝は朝食の補助、着替え、歯磨き、絵本を読んで上げる。

食事を済ませたのちに掃除をするのですが、絵本やおもちゃせっかくしまったと思ったら、すぐに出してしまうので、イラっとしますがそこは我慢。

暖かくなってきたら近くの公園に遊びに行きます。大体30分から1時間位、一緒にかけっこしたり、葉っぱや石を拾ってみたり、子供のそういうところを見るととても癒されますね。

その後は洗濯干しや子供の気分転換を兼ねて家族で買い出しに出かけます。

帰ってきてご飯を食べると大体昼寝をするので、そこから自分の時間が確保できます。

夜は平日と同じで食事の補助、風呂に入れる、歯磨き、パジャマに着替えさせます

こんな感じでやっているとイクメンと言われるのでは

今回自分自身が育児にどれくらい参加しているのかお伝えしましたが、もしかしたらもっと多く育児に参加していたり、少なかったりと思うところはあるのかなともいますが、私はこれくらいやって、妻や妹からは十分にやっていると言われました。

育児ではママの負担は間違いなく多いです。

自分が育児をやっていて感じたのは、

本当の世の中のママは、よくやっています。

育児は楽しいことばかりじゃないです。

時には子供が言うことを聞かなかったり、せっかく掃除をしたのにすぐに汚したりとイラっとする時もあります。それでも頑張って育児をしているお母さんに脱帽です。

これをやったから十分やっているというのは分かりませんが、もし今あまり育児に参加していないようでしたら、少しでもいいのでママの手伝いをしてあげるといいと思います。

自分の時間が減って嫌だなと思うかもしれませんが、ママからは感謝されますし、子供も一生懸命やっていると懐いてきてくれると私は思います。

個人的にはオムツ替え(特にウンチの処理)をやるとグッと子供との距離が近くようになるような感じがしました。

いきなりは無理かもしれませんが、まずは一つでもお手伝いを始めてみてはいかがでしょうか

以上です。

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