早起きの継続はGoodの積み重ね【継続するためのマインドの持ち方】

こんにちは、イバスタです。

とうとう早起き50日目を達成しました!

もう少しで2ヶ月達成できそうです。

ずっと早起きが苦手で克服したいと思っていました。
継続して50日目ですが、やってみるとあっという間で、早起きをしている自分に自信が持てるようになりました。

克服して得られるものはたくさんあります。

私は朝の時間を利用して、ブログを書く時間に当てていますし、時間に余裕を持って職場に出勤することが出来ています。

今までは時間に追われている感覚でしたが、心に余裕を持って日々行動出来ています。

今でも習慣になり、よかったと思いますし、今後もずっと継続していきたいですね。

ちなみに現在、私は5:10〜5:30に起きています。amazon創業者のジェフ・ベゾス氏を始め様々な有名人が5時台に起床してるので、早起きしていると言っていいでしょう笑

ちなみに、今まで実践してきたこと、方法については以下にまとめています。

私が実践している早起きの方法はこの記事を参照して頂ければと思います。

早起きを始めて14日目までの経過についてはこちらを参考にして下さい。

さて今回は以下の悩みについて考えていきたいと思います。

https://i0.wp.com/you-health.fun/wp-content/uploads/2020/01/448c331d3f61cfae64c755d1e9fd255c.jpg?w=880&ssl=1
早起きが継続できていない人

早起きは3日くらいは続くけど、その後が続かないです。どうしたらいいでしょうか?

早起きの方法については様々な方法があります。

しかし、実践はしたものの、早起きの継続がうまくいかない。

今回は早起きの方法は大体分かる。ただ継続ができないと悩んでいる方に役に立つ記事となっております。

この記事を読むことで、早起きを継続するためのマインドの持ち方について説明します。

では早速いってみましょう!

50日間継続するにはGoodを積み重ねる

good

さて、先に最も重要なことを言います。これだけ覚えて帰ってください。

早起きを継続するには「妥協」が必要です。

この意識を必ず持ってください。

毎日4時半、5時起きという100点満点の完璧主義は諦めることが継続への第一歩です。

60-70点を目指し、GoodやBetterを積み上げていきましょう。

ココがものすごく重要です!

人によっては目覚めがよく、毎日決まった時間に起きれる方もいますが、私を含めできない人の方が多いと思います。

目覚めの良い人の真似しても、無理ですから、自分ができるハードルまで、まず下げましょう!

その理由について説明していきますね。

早起きは慣れてきますが、辛いのは消えません

寝起きが辛い

早起きを継続することで知っておいて頂きたいことは、早起きはいつまでたっても辛いということです。


50日間継続して、早起きの辛さに多少は慣れてきたところもありますが、残念ながら毎日気持ちよく起きれるというわけではありません。

時には、眠気がヒドく、しっかり目覚めるのに時間がかかる上に、日中まで目元が重い時もあります。

早く寝た時でさえ、眠気があることもあります。

また早めに寝ようと意識改革はしたものの、生活習慣、仕事の関係などで就寝時間を早くするのはなかなか難しいです。

なので、いきなり早朝だけに起床時間を設定するのは止めましょう

早起きは辛いので、早朝だけに設定してしまうと、継続できません。

いつもより10分でも早く起きた自分を認める

自分を認める

そこで、私は継続が出来るように以下のような具体的な対策を取りました。

起床時間の設定

まず目標の起床時間を設定し、次にいつも起きる時間にアラームを設定します。

次に大切なのは、この時間なら「妥協できる」という時間設定です。

例えば、5時に起きないとそれ以外は失敗だ、いつもの起床時間と30分くらいしか早く起きていないという考えでは継続しません。

この時間ならば「割と許せるかな、辛さもそこまでないかな」という時間を設定します。私の場合だと5:50〜6:20で、結構ゆるく設定してますね。

この時間に起きれば、いつもより早く起きたので成功です。

起きた時間は目標時間より遅くはなりますが、それでもいつもの起床時間より早く起きたことを、自分で認めることで徐々に目標の起床時間に近づけることができます。

完璧主義を捨てる

例えば、腕立て伏せを考えてみて下さい。いきなり100回できますか?

もしかしたら初日は出来るかもしれません。ただし1週間継続するには並みの精神力では出来ないと思います。

それは体がその環境にまだ慣れていないから。

もしいつもの起床時間より早く起きたなら、良い方向へ変化が生じたと考えて自分を認めてあげましょう!

うまく行かない時もありますが、それは変わろうとしているのですから失敗は当然です。

ここで、コツコツ継続していくと、次第に同じ時間に起きることが出来てきます。

これが毎朝5時に起きなければ失敗したと考えてしまうと、全てが失敗になります。その考えでは気持ちも辛いですよね。

モチベーションも下がるし、せっかく努力したのに途中で諦めたらもったいない。

少しでも早く起きたのならば、起きたことを認めてあげましょう。

早起きを継続するコツは起きれなかった自分を認めることです。

中だるみで二度寝が始まったら要注意

寝坊

さて早起きのハードルを下げて順調に1ヶ月を経過したあたりから、徐々に早起きに抵抗が少なくなってきます。

この時には、早起きが当たり前になり、もうほぼ早起き習慣が身についていると思います。

早起きが習慣になりましたね!おめでとうございます!

しかし、ちょっと待って下さい。じつは落とし穴があるんです。

それは油断です

この時期に今までやっていた寝る前の準備を止めてしまうと、元の習慣に逆戻りですよ。

私の経験談ですが、慣れてきた頃にネットサーフィンをしながら、一度ベッドの側にスマホを置いて寝てしまいました。

翌日、指定の時間に一旦起きたものの、ベッドの側にスマホがあるので、アラームを消して禁断の二度寝をやっちゃいました笑

次に起きたのは8:45、幸いにも休日だったので遅刻はせずに済みましたが、油断をするとこうなります。

この時期は中だるみをしがちなので、再度初心に戻り、寝る前の準備はしっかりしましょう。

【早起きで得られるものは多い】Goodを積み重ね継続しよう。

いかがだったでしょうか

今回は早起きを継続する為のマインドの持ち方について説明しました。

最後に簡単に振り返りますが、今回示した

・早起きが楽になることはなく、シンドい時はあること

・早起きのハードルを低く設定し、自分を認めること

・中だるみが早起きを辞める原因になること

この3つを覚えておくことで早起きの継続ができると思います。

早起きに慣れてからも、継続するのが大変です。

ぜひハードルを低くしGoodを積み上げて早起きを継続して頂ければと思います。

以上です。

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