【実例報告】2週間の早起き生活を続けてみて

こんにちは、イバスタです。

今まで何度か早起き生活への切り替えを試したものの、3日も継続しなかった私ですが、とうとう12/17から本日1/1まで16日間ほぼ継続して早起きをしています。

早起きは私の目標だったので結構嬉しいです!

今回は早起き生活を2週間継続した実際の起床時間、体や仕事への影響について解説していきたいと思います。

では早速いきましょう!

早起き生活に向け:起床時間の設定・早起きの方法

目標の起床時間ですが、5時に設定しています。

しかし過去の経験から5時ときっちり決めてしまうと、前日の生活リズムによって睡眠時間が変わって来ますので、5時台に起床すればよし、6時台でも可としました。要は、自由時間が30分でもあればOKというかなり甘い設定をしました。

この甘い設定がかなり効いてます。

遅刻をしないこと、朝の準備に余裕を持たせるという明確な最低限の目標を設定していますので気持ちに余裕が出てきます。

さて早起きの方法ですがリストにしました。

私の早起きの方法
  • スマホで目標の起床時間をアラーム設定。加えて10分おきのアラーム設定
  • ipadでも同様に起床時間をアラーム設定。音量低めで、優しい今日での設定
  • ベットのそばに羽織るもの、靴下など寒さ対策(重要)
  • スマホはベッドのそばに置かない、必ず立ち上がる(重要)
  • トイレに行って、スマホのブルーライトを浴びる
  • できる限り6時間の睡眠時間は確保(11時前に就寝)

以上の方法で2週間継続しています。

では早速2週間の経過について解説していきますね。

12/17 5:37起床 day1

早起き開始日、前日に明日から始めようと意思を固めていたので、比較的簡単に起きることができました。早起きができた達成感が湧いて来ました。

12/18 5:45起床 day2

前日23:30に就寝。2日連続の早起きは体に負担がかかり既につらい状況。目元が重く眠かったものの無事に起きることができた。12/22の研修会の準備で徹夜で1:30に就寝

12/19 7:15起床 day3

前日研修会の準備で徹夜しため、起床時間がずれる。体が相当重く、翌日に疲労が持ち越している印象。

12/20 5:15起床 day4

かなり体が辛い日だった。前日に軽く飲酒あり。少しずつ体を慣らしていくしかないと考える。早起きは慣れるものなのか?と疑い始める。

12/21 5:55起床 day5

過去で最も辛い日だった。胃が痛みだし、制酸薬を内服。ストレスによる消化器症状か

しかし休日に早起きできたのは嬉しく、行動が全然違うことを実感。焦燥感がなく、時間に余裕を持て充実感を感じた。しかし目元が重い。眠いのなら昼寝すればいいんじゃないかという思いを抱く。スマホを枕元ではなく、隣の部屋など遠くに置いてみてわざと面倒にしてみては?と考える。

12/22 6:55起床 day6

前日に研修会の準備を1:00までやっていたので、起床時間を遅く設定。すこし慣れてきた様子。研修会も盛況のうちに終わる。

12/23 5:17起床 day7

徐々に慣れてきている印象。体のつらさはだいぶ軽減されてきている様子。早起きが少しずつ当たり前になってきている。

開始7日目ではまだまだ早起きに慣れません。

早起き開始から3日目まではまだ環境変化に慣れません。

2日目から疲労感が取れないで翌日に持ち越しとなり、肉体面、精神面で疲れます。ここはかなりつらいところで、3日坊主と言われる所以なのかなと思います。この7日目以降も早起きがつらいと感じ続けます。

では8日目以降を見てみましょう。

12/24 5:17起床 day8

体のつらさ、疲労感、目の重さは若干あり。他の生活習慣に変化が見られる。(お酒をセーブし始める)

12/25 5:09起床 day9

早起きすることに相当慣れてきた。ほぼ習慣化。習慣を崩したくないという思いが強く出てきた。

12/26 5:17起床 day10

早起きが余裕になってきた。起きることへの抵抗はなく、起床時に準備していた上着を着込み、靴下を履いて、スタンディングデスクで仕事を行う。

12/27 5:17起床 day11

起きることが普通になった。すごく体が楽になり目元の重さも慣れてきた。早起きの結果として毎日ブログを継続できている。飲み会も会話を楽しむなど精神的にも明らかに変化が見られる。東京で飲み会があったため帰宅が1:00となり、就寝が1:30となった。

12/28 5:35起床 day12

前日1:30就寝にも関わらず、体内リズムが整っているため、問題なく起床。ただし睡眠時間が4時間のため、眠気が若干あり。体は少しつらいくらいだが、ジムで体を動かす。

12/29 5:35起床 day13

眠いながらも早朝起床。前日の睡眠不足もあり体はつらいが、習慣となっているため、だいぶ楽な印象。予定よりも起床時間は遅れたが、緩めの設定より全然問題なし。

12/30 5:17起床 day14

本日も抵抗なく起床。勝ちパターンに入ったと明らかな自信を持つ。眠ることが嫌いになりつつある?長時間寝るのがつらい?今の早起きを楽しんでいる印象。全て上手くいくと前向きになりつつある。

14日経過すると既に習慣になっています。

私の場合は、9日目からだいぶ早起きに慣れてきました。

11日目には早起きが習慣化してきていると自覚できています。就寝時間が遅くても、翌日は同じ時間帯に自然と目が覚めますので、もし寝不足だとしても昼寝をすれば補えるという考えをもっていれば気持ちも楽ではないかと思います。もちろん睡眠時間は確保しましょう。日中がかなりつらく仕事に影響が少なからずあります。

目安として9日間頑張って就寝時間を早く設定し、睡眠時間を確保した上で早起きをしてみてはいかがでしょうか?

以上です。

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