こんにちは、イバスタです。
今回は先日届いたふるさと納税の藁焼きたたき(カツオ)のレビューを取り上げます。
ぜひ参考にしてみてください!
今回はカツオの叩きを取り寄せましたので報告したいと思います。
今回注文したカツオのタタキは2節セットになります。
3節セット、フレーク付きセットもありますので、色々お好みに合わせて調整することも可能です。
コンテンツ
ふるさと納税でカツオのタタキをオススメするところ
まず結論からいいますと
薬味がいらないほど、カツオ独特の臭みが少なく、食感は、餅に近いようなしっかりした歯応えがあります。
もちろん生姜やニンニクと一緒に食べるのもありです。
定番ですがおろしポン酢で食べるカツオはとても美味しいですね
実は私はカツオが嫌いだったんです。
昔、我が家の食卓に出ていたカツオは独特の魚臭さと味が苦手で、魚で唯一食べることが出来ませんでした。
しかしこのカツオのタタキは臭みや味の癖がとても少なく美味しいです。
特に付属のタレ(ポン酢に近い印象)をつけて食べると藁焼きの香ばしい香りと餅のようなしっかりした歯応えで非常に美味しいです。
しかも、付属のタレは割とあっさりしているので、何枚でもいけます。
カツオってこんなに美味いですねww
食べ方は?
食べ方についてです。
付属のタレをつけてそのまま食べて頂いてもとても美味しいです。
また生姜とニンニクが付いてきますので、付属のたれに薬味を入れて食べるのもありです。
個人的に好きだったのは
味をつけずそのまま食べる
藁焼きの香りを直に感じることができ、カツオそのものの味を楽しめます。
藁焼きの香りが口の中に広がるのでとてもオススメです!
私は大葉やカイワレをトッピングして食べました。
カツオのしっかりした歯応えに、大葉とカイワレをトッピングして、夏らしくあっさりした味わいを楽しみました。
オリーブオイルを使ってカルパッチョもいいですね。
このように届いた藁焼きカツオのタタキはあっさりしてめちゃくちゃ美味しいですので色々な味付けて楽しんでみてください!
どれくらいで届くの?
高知県黒潮町へ寄付申請してから大体5日ほどで到着しました。
もちろん、配送先によって到着時期は異なるかと思いますが大体1週間程度だと考えられます。
なので週明けに寄付申請をして、週末にはカツオのタタキを食べることができるかと思います。
どのように送られてくるの?
カツオの包装はこのように、大きい発砲スチロール製のトロ箱(魚を入れる箱)に入って冷凍でやってきます。
片手では持てないほどの大きさです。
開けてみるとこのようにカツオのたたきの真空パック詰めのものが2節と特製のタレが2本。説明書がついていました。
説明書には寄付先の土佐佐賀流、藁焼きカツオのたたきの旨い食べ方に付いて説明があります。
説明書には
解凍の方法(真空パックのまま流水で約10分から15分解凍)
解凍したカツオに塩を少々ふりかける。(私は振りかけませんでしたが十分美味しかったです。)
最後にネギのみじん切りなどをのせ、手で押し付けるようにすると良いということが書かれていました。
ボリュームは?
カツオのタタキは1節で4人家族でちょうどいいくらいのボリュームなのでかなりあると思います。
私は10000円納税しカツオのタタキを2節取り寄せたので
8人分くらいになるかと思います。
大皿ではないと乗せられないボリュームがありますのでかなりボリュームはあると思います。
コスパはどう?
こちらと同じ商品を検索したところタレ、薬味付きで2節大体5000円台しますし、ボリュームもしっかりあるのでコスパは良いと思います。
しかも何回も寄付することができますし、私は今までに3回寄付をしてカツオのタタキを食べています。
基本毎年カツオのタタキは取り寄せているくらいのリピーターです。
苦手だったカツオを好きになったきっかけもここのカツオのタタキだったので何かと思い入れがあります。
高知県黒潮町とは?
最後に寄付先の高知県黒瀬町について紹介します。
黒潮町は高知県の西南部に位置する町で人口は約1万人ほどです。
土佐カツオ一本釣り漁業が盛んに行われていて、ホエールウォッチングも盛んに行われているようです。
4月下旬から5月上旬にかけてカツオと鯉のぼりの川渡し、5月にはTシャツアート展が開催され、1年を通してイベントがたくさんある町です。
藁焼きカツオのたたきオススメです。
いかがだったでしょうか、今回はふるさと納税で高知県黒潮町の藁焼きカツオのタタキを取り上げてみました。
私は初めてこのカツオのタタキを食べた時に、カツオってこんなに美味しいものなんだと感動しました。
それからは毎年必ずリピートしております。
興味ありましたらぜひ頼んで見てはいかがでしょうか?
こちらからふるさと納税の寄付をすることが可能です。
以上です。