オーディオブックでスキマ時間を有効活用

こんにちはイバスタです。

スキマ時間をうまく使いたい、けど何をしたらよいだろうか?

何かいいものはないだろうかと迷っていませんか?

それならオーディオブックがとてもオススメです

この記事ではスキマ時間にオーディオブックがすごく役立つ理由を解説していきます。

では、さっそく行きましょう!

スキマ時間をオーディオブック有効活用しよう

日々生活していると電車の移動時間、食事の注文をした後の待ち時間など、よくよく考えてみるとスキマ時間が結構ありますね

しかしその反面、小説や参考書など鞄に入れて、「スキマ時間に読もう!」と思っても、実際はメンドウでネットサーフィンをしたり、ゲームをした経験はありませんか?。

本当にやりたいことができなかった、勉強や読書がしたかったのに…

こんな気持ちや後悔をしないためにも是非、オーディオブックでスキマ時間の有効活用を考えてみて下さい。

スキマ時間はどれくらいあるか?

そもそも実際のところ、スキマ時間はどれくらいあるのでしょうか?

私のスキマ時間をざっと計算してみました。帰宅後についてはカウントしてません。

私のスキマ時間

電車  20分×2=40分 待ち時間 5-20分

昼食     45分

合計 85分〜105分

なんと合計 85分〜105分ありました。

これを平日5日勤務として1週間に425分〜525分なので7時間〜8時間になります。

これは結構な時間になりますし、この時間を一部でも有効活用したいところ。

ではオーディオブックがスキマ時間に万能な理由です。

すぐに聞ける

すぐに聞ける。

この手軽さが結構重要です。

スキマ時間で何かやるにはサッと取り出せるような手軽さが必要です。

待ち時間があるとスマホをサクッと取り出しませんか?

これはポケットやカバンから簡単に取り出せるからで、この習性を利用してそのままオーディオブックのアプリを起動しましょう。

場所によってですが、ホームでの電車の待ち時間、特に地方だと20〜30分の待ち時間があります。結構待つ時間は長いんですよね。

しかも電車の乗車時間も私は15分程度乗車しているので、ここでもスキマ時間ができます。

1人で昼食を食べる時も、オーディオブックを聞いています。

他にも待ち合わせのちょっとした時間やトイレに入っている時間などこういう時にオーディオブックは使います。

1日に5〜10分のちょっとした時間を使って読みたかった本が読書できるのがオーディオブックの魅力です。

読書時間の確保ができる

読書時間を作り出すのがこれまた難しいです。

「読書しようかな」と頭では思っていても、仕事や育児で結局買った本が山積みになっていませんか?

こればかりは仕方がありません。

読書には、「読書の時間」の確保が必要です。

読みたい本を探して、ソファに座り、やっと読み始めることができます。

読み始めるまでにいくつかのプロセスが必要なんですね。

電車で読書する場合

また場面を変えて、通勤時の電車で読書する場合。車内は混むので、まず座れません。

しかも立ち読みしようとも持つ手が疲れたり、混みすぎてスペースがないなど、できない理由がでてきます。

こういった場面にオーディオブックを使用すると混雑している車内の中で本を取り出して読む煩わしさがなくなるので、スキマ時間を有効活用できます

最終的にはスキマ時間を積み重ねて最後まで本を聴き終えた時には、スキマ時間をうまく使った自分を認めてあげたくなりますね。

他のことをしながら聞ける

他のことをしながら聞けるこれがいちばんオススメする理由です。

スキマ時間で運動や家事に時間を使うかもしれません。

しかし耳は使っていないですよね?

こういう時こそ耳を有効活用しましょう!

オーディオブックを聴きながら(この「ながら」が重要!)ができるので、

・家事しながら、オーディオブックを聞く

・運動しながら、オーディオブックを聞く

・通勤しながら、オーディオブックを聞く

このようにスキマ時間の有効活用ができます。

もはやBGMとして聞いてしまうくらいでいいと思います。するとオーディオブックを聞くことというハードルが下がりますね。

さらに「ながら」の時間だと、スキマ時間が爆発的に拡大します。

本来は料理を作るだけの時間、洗濯物を干しているだけの時間も耳が空いていますので、スキマ時間を大量に手に入れることができます。

私は洗濯物を干している時間が辛く、時間の無駄だと思ってしまうくらいなので、オーディオブックを聴きながら洗濯物を干しているととても快適に干して、読書もできているという充実感があるので、とってもオススメです。

オーディオブックをスキマ時間に聞くデメリット

オーディオブックをスキマ時間に聞くデリットについて少し解説します。

頭にあまり残らない

何かをしながらオーディオブックを聞いていると、あまり頭に残りません。別な作業に意識がいってしまうため、記憶にほとんど残らないんですね。

オーディオブックの良さはBGMを聞く感じで、何回もリピートして本を音で覚えていきます。

繰り返し聞くことで体に染み込ませていきましょう。

なので1回で本を理解しようと考えている場合は、残念ながら向いていません。

お金がかかる

オーディオブックは聴き放題か1冊ごとの購入になるのでコストがかかります。しかも、本の値段も紙の本と同じくらいの値段設定になっています。

中古本を大量に買って読書されている方にとっては、痛い出費になるかもしれません。

スマホの電池の消費が早い

常にアプリを起動している状態になるので、通常より電池の消費量が多くなります。

私が使用しているaudiobook.jpは画面をオフにしても音声は流れ続けるので画面をオフにする分電池の消費量は抑えられていると思います。

もし移動中にずっと聞いているような時はモバイルバッテリーを携帯していくと良いでしょう。

スキマ時間にオーディオブックを試してみよう

いかがだったでしょうか?

今回はスキマ時間の有効活用にオーディオブックをオススメしました。

すぐに聞ける」、「ながらで聞ける」というのは非常に魅力的だと思います。

スキマ時間は1日の中にたくさんあります。しかし、事前にスキマ時間にやることを決めておかないと有効活用できないので、是非オーディオブックを使用して、スキマ時間を有効活用してみてはいかがでしょうか?

以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA