こんにちは、イバスタです。
5月に2人目の子が生まれて3ヶ月が過ぎました。
気持ちとしては3ヶ月長かったな〜という印象です。
この3ヶ月色々なことがありましたし、感じることがありました。
今回は2人目の子供が生まれてからの生活の変化や気づいたことをまとめていこうと思います。
すでに複数の子供がいらっしゃる場合は「あ、こんなこともあったっけ」と思い出して楽しんで頂ければと思いますし、これから2人目の子供や初めての子供を持とうと考えている方にもお役に立てればと思います。
コンテンツ
2人目ができて3ヶ月。振り返って思うこと
2人目が生まれてからの3ヶ月、特に生まれてからの1ヶ月は非常に長く感じました。これは1人目の時とあまり変わらないですね。
生まれてから始まる夜泣き、睡眠不足との戦い。
義母から2人目になると世界が変わると言われていたんですけど、確かに言われた通りで激動の日々になっている感じです。
2人目なので、1人目よりは要領は分かっていましたが、それでもワタワタしていました。
特に最初の1ヶ月半は子供の夜泣き、久しぶりの新生児用のオムツ替え、沐浴など、久しぶりにやると、やり方を忘れてしまい余裕がありませんした。
2ヶ月過ぎてから夜泣きはあるものの、やり方をだんだん思い出してきてペースが作れるように、3ヶ月を過ぎ、子供の首が座ってきてからは、軌道に乗り始めたかなという印象です。
子供が増えて幸せだなと感じる
子供が1人目が出来て、子育てしていても、まだ父親として実感が湧かなかったんです。
小さい時1人だと夫婦で子供を見ることができ、比較的自分の時間が持てるためか、子育てを忘れる時間がいくらかあったためではないでしょうか?
2人目になると人が増えたなという気持ちになりますし、夜に子供を布団に並べて寝かせると、2人の子供を持つ父親なんだなと実感が湧き、頑張ろうという気持ちが一層出てきました。
帰ってきた時に子供達2人とも笑顔で迎えてくれるのがとても幸せだと感じます。
美味しい食べ物を食べる、欲しいものを買った時の幸せとはまた違う感じですね。安心感というのでしょうか、とにかく寂しいと感じることもなくなりました。
2人目を育ててから、家庭を持ったなという実感が湧いてきました。
一気に忙しくなった
残念ながらいいことばかりではありません。
2人目が生まれてから生活が一変しました。というのも、見守る相手が1人から2人に増えたからです。
義母がありがたいことに泊まり込みで食事の準備や選択など手伝いに来て頂き本当に助かりました。
見守る相手が長女と次女の2人なので、夫婦で1人ずつ担当することになり、休憩できる時間は子供達が昼寝をしている時間です。
動画を見せるというのも一つの手段ではありますが、できるだけ見せないようにしています。
妻は次女の夜泣きや母乳で不眠になっており、長女も次女が生まれたことで、妻に甘えられる時間が減り、精神的に不安定な時期で長女も夜泣きをしていました。
そういうこともあり夜は、長女の隣で寝ていました。
この時期の子供はたくさん寝返りをしますし、布団を蹴っ飛ばしてしまうので、私は何度も夜中に起きて、長女に布団をかけていました、連日睡眠不足で大変でしたけど、父親になったなと思いましたね。
1人目の時と違い経験があるので、手を抜くところは分かるのですが、お互いそれぞれが1人ずつ見るので、常に子供に注意を向けてるので、子供が落ち着いたタイミングで休息を取るので、こういうところが自分が忙しいと感じる理由かと思います。
特に生後1ヶ月は環境の変化に精一杯ついていくのがやっとでしたね。
1日の大部分の時間を子供に使い自分の時間がほとんどなくなりますが、あの時もっと子供と遊べばよかったと後悔しないために、その時間を楽しもうと今では感じています。
徐々に余裕が出てきた
次女が生まれてから3ヶ月間は自分の時間を持つことはほとんどありませんでした。
これは週末もで、次女の夜泣きで起きるので、夜中起こされてしまい、朝は長女が早く起きるので起きた時にはもう長女と遊ぶような流れになっていました。
しかし4ヶ月を過ぎたあたりから、夜泣きの頻度がなくなり、夜間ゆっくり寝れることも多くなってきました。
奥さんは夜間母乳をあげているのでそこは申し訳ないと思っています。
大変なこともあるけど、子育てで自分たちも成長できることを実感します
子供がいると自分の時間が持てなくなったり、使えるお金が減るということもあるのですが、自分の時間が持てなくなるのは一時的だと思います。
子供のいない時と同じ余裕は残念ながらありませんが、それでも子供の成長に伴い少しずつ自分の時間が持てるようになってきました。
育児中は、そんなことを考える余裕はないのかもしれませんが、子供が徐々に自立してくるにつれ、自分の時間も確保できるようになると思います。
子供が成長してから挑戦できることもあります。
今は育児を目一杯楽しみたいと思います。