【病院薬剤師】休日勤務中に遭遇すると焦る出来事4選

焦る男性

こんにちはイバスタです。

病院薬剤師の仕事として必ずといっていいほどある仕事は休日の勤務です。

イバスタ
イバスタ

私も月一回は休日の日直か当直は必ずやっています。

病院は24時間体制なので、薬局の運営を維持するためにも、土日祝日と休日勤務を病院薬剤師は交代でしています。

休日勤務は通常勤務と違って、出勤する薬剤師の数が少なく、数人で回す病院もあれば、私のところのように1人で薬局を回す病院もあります。

1人だと周りに頼れる人がいないので、全て自分で対応しないといけません。

こういう1人の時に想定外の事が起きてしまうと、とっても焦ります。

そこで今回は病院薬剤師が休日勤務中に遭遇すると焦る出来事について取り上げたいと思います。

それでは早速いきましょう!

この記事では、病院薬剤師の仕事について知りたい方に向けた記事になります。

1:オーダーされた薬剤の在庫がない

薬局棚

まず取り上げるのはオーダーされた薬剤の在庫がないことです。

休日前には週末に処方が出る可能性がある薬剤や輸液を準備しておくので、よく出る薬剤や輸液が不足するということはまずありません。

ただし今までほとんど処方がされてなかった薬剤はオーダーをされてから発注をかけるので、事前に連絡がなければ在庫している事はありません。

そこで一度、医師へ休日明けで可能かどうか問い合わせをします。

しかし代替薬がない、どうしてもこの薬剤をすぐに使いたいなどといった理由の場合は卸さんへ電話し、発注依頼をします。

それでも場合によっては、卸さんでも在庫していない場合があります。

この場合は、取引のほとんどない卸さんに連絡するか、近隣の薬局、病院に片っ端から連絡をして、在庫しているか、そして貸してもらえるか確認をとります。

滅多に起こる事はないのですが、場合によっては勤務終了後、貸してくれる施設まで取りに行きます。

イバスタ
イバスタ

一度だけ近隣の病院に薬を借りにいった事があります。

2:医師、看護師から難しい質問をされる

考え込む女性薬剤師

通常勤務でも医師や看護師から臨床と関連した質問を受け付けます。

例えば、医師からは患者さんに急な発疹が現れたりや検査値の異常が生じた場合は、現在使用している薬剤が原因なのか、また代替薬はないかなど、薬剤の副作用についての確認や次の処方戦略などアドバイスを求められます。

看護師からは薬剤の配合変化や投与方法、時間、薬剤の簡易懸濁など、特に臨床現場に基づく質問が多い印象です。

平日ならば、判断に困る場合には、メーカーに電話で問い合わせて、回答や対策のアドバイスをもらったり、職場にその分野に詳しい同僚・先輩にアドバイスを求めることもできますが、休日勤務だと1人で解決しなければなりません。

この場合は、インターネットから参考書まであらやる手段を尽くして調べ、回答をします。

残念ながら「分かりません」とは言えませんので、自身の経験も踏まえ原因となる薬剤を挙げたり、代替薬を情報を元に提案します。

しかもこれら通常の休日勤務(処方箋の調剤、監査など)をしながら同時並行でやる必要があるので非常に焦ります。

この場合は、医師へ返答までにどれくらい時間の猶予をもらえるか確認する事で、仕事の優先順位を決定し、焦らずに対応する事ができるので、慌てずに一つ一つ処理していきましょう。

3:医師が電話にでない

電話着信

またまた医師関連ではあるんですが、これがごくたまにあります。

処方薬のことで医師に連絡をするのですが、電話が繋がらない場合です。

例えば、土曜日、または日曜日に開局している保険薬局さんがありますので疑義照会がくることがあります。

医師は休日でも毎日出勤するわけではありません。非番の日もあるので、何度電話しても繋がらないことがあります。

この場合は、まず疑義照会の保険薬局へ休日明けでも回答は可能かどうかの確認します。それがダメならば同じ科の先生に相談をして指示を仰ぎます。

その医師から経由して担当の医師に聞いてくれたり、またはその医師が代理に判断し、回答をもらって疑義照会を返信することもあります。

ここまでの処理をするのに結構な時間がかかってしまいます。

4:トイレにいけない

トイレマーク

地味に辛いのが、1人業務になるとなかなか薬局から出ることができないので、急にトイレに行きたくなった時に抜け出すことが非常に難しいことです。

特にたまたまトイレに行きたい時に、看護師さんから薬剤請求や院内処方が連続してあった場合ですとトイレを我慢しながら対応する必要があります。

こういう時は、薬局の窓口にメッセージを残し、早急にトイレに行き、急いで戻ってくるようにします。

休日勤務に慣れてきても時々焦る出来事があるので注意が必要です。

今回は休日勤務中に遭遇すると焦る出来事について取り上げてみました。

もちろん病院ごとによって、休日勤務をする薬剤師の数や制度が違うので全てが当てはまるわけではないと思いますが、今回挙げた出来事はどこの病院の薬剤師でも遭遇する事があるかと思います。

いずれにせよ、こういう焦る出来事に遭遇した場合は、一旦落ち着いて対策を考えていくことが重要だと思います。

以上です。

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